洗面台のこだわり

洗面台のこだわりその3

2020年11月18日 16時48分


洗面台のこだわりは何と言っても鏡の大きさです。妻の希望で髪をセットする時に便利なように2つ折りになる鏡にしました。
顔を動かさないで鏡の角度を調整するだけで後ろ側の髪のセットも簡単にできます。
それに、くもり止めも付いているので入浴後も鏡がくもらないところが魅力的です。
鏡の裏側には収納棚があり、ドライヤーやスプレーなども収納できるぐらい大きいです。
棚の数も多く、いろいろな小物をしまうには便利です。棚は取外しもでき自分の使いやすいように大きさや、数を変える事ができます。
また、洗面台の蛇口は伸びるのが特徴でシャワーの切り替えも付いています。
掃除する時は使いやすく、靴を洗うにも便利です。朝の寝癖直しにもシャワーが使えるので最適です。
それに洗い場が大きいので水はねの心配もありません。照明は明るく脱衣所が暗くても洗面台が明るいので目が疲れません。
洗面台の下側には棚があり洗剤や石鹸、シャンプーなど沢山の物を収納することができます。
以前使っていた物は小さく収納も少なく、洗い場が小さかったので水はねがよく起きていました。
また、高さが低く使いにくかったのですが、大きい洗面台に変えた事で不便な事がなくなりました。



私は現在一人暮らしをしているのですが、一人暮らしを計2回行いました。
そこで、洗面台の違いで一番良かったところが水が流れるところのノズルが伸びるか伸びないかの違いはとても重要であると感じます。
私は朝起きたときはいつも、寝癖がひどくそのままの状態では外出できないことが多々あります。
なので、一度寝癖をとるために髪の毛を濡らさなくてはならないのですが、朝は忙しいことも多くシャワーを浴びている時間がありません。
そこで洗面台で頭を濡らしてドライヤーで乾かす作業を行わなければならないのですが、洗面台のノズルが伸びない場合だと
頭全体に水がかからずなかなか寝癖を直すことができません。
手に水を含んで頭にかけた程度では寝癖が直らないため髪全体を濡らす必要があります。
ですが、この洗面台のノズルが伸びるタイプの洗面台では、頭を洗面台において、ノズルの伸び縮みを利用して短時間で頭全体に水をかけることができ、
朝の忙しい時間帯でも短時間で寝癖をとることできます。
私は現在ノズルが伸び縮みする洗面台を使用しているのですが、これから引越しをする機会があれば、
絶対に洗面台のノズルが伸び縮みする洗面台がある家に引っ越そうと思っています。


洗面台にはまずハンドソープがあって歯ブラシがあって正面に鏡がないと落ち着きません。
私の現在の洗面台は、お風呂と一緒になっています。だからシャンプーとボディーソープ、ひげそりなど洗面器にセットして入れています。
ハンドソープやボディーソープをよく使いますが、せっけんにすると溶けるし、消耗が早いためソープのほうをおすすめします。
手洗いもソープをつかい、なくなったら詰め替え用で補充するという事です。
あと定期的にタオルで洗面台を拭いています。風呂に入った後洗面台も一緒なので水あかにならないようにするためです。
それで水あか防止に役に立っています。家が賃貸アパートなので退去時に水あか代がとられずに済みます。
あと洗面所の鏡もふきます。洗面所の鏡も汚れやすいし、隅が黒くなって取れないこともあります。だから毎回ふくんです。
黒い汚れは最初はなんで落ちないんだろうかとか悩んでいましたが毎日入浴の後に鏡をふくことで汚れがつきにくくなりました。
あとひげをそる時、洗面台のところの扉をあけてそり、鏡が曇らないようにしてしっかり鏡をみてそるようにしています。
鏡がよく見えないと顔に傷がついている部分とかそり残しを確認しないとしにくいものです。鏡が曇ってないとそりやすいのでそうする事にしています。
洗面台のメインの使い方のもう一つは手洗いでの洗濯に利用するということです。
洗濯物でも洗濯機で全部洗うわけにはいかず、手洗い専門なら手洗いをするしかないんです。
ただ割りと簡単な手洗いで、ゴム栓をしたら洗濯物をいれて水道から水を出し、押し洗いすることです。
押し洗いした後、水気をしぼって丁寧に干すんです。そんなに極端に自分には苦痛にならないのでいい方法じゃないかと思います。以上が僕の洗面台のこだわりです。